～想いのままに～

レイキとは

世界的にも広く普及しているレイキヒーリング。元々は日本発祥の氣を使った療法です。大正時代に臼井甕男氏によって始められました。
大正時代臼井氏は、京都の鞍馬山で２１日間の断食瞑想の末、宇宙エネルギーとの一体化による悟りを体得され、臼井霊気療法として広められました。その後、日本から外国へと伝わり、レイキ（氣）はヒーリング効果の高い技法として広がりを見せています。
日本国内で流行した後に姿を消し、1990年代に海外から逆輸入された世界的に有名なエネルギー療法です。海外では医療保険が適用されて実際の医療現場で使われていたり、レイキティーチャーが国家資格として認められている国もあります。アメリカの大学や看護学校では、レイキが選択科目に採用されるほど普及しています。
レイキとよばれるこの自然エネルギーは、中国では氣、インドではプラーナ、ハワイではマナ、と呼ばれており、海外では既に代替医療として認知,馴染みのある療法です。
この氣とよばれる自然エネルギーを手当て、てかざし、遠隔、により意図的に心身に取り入れて、疲れやストレスなどでの不調和な箇所、エネルギーの滞ったところに流し、心身のバランスを整えて、元の氣の状態に戻っていく。さらに自己受容や自己変革を促す。　人をはじめ命あるもの全てに向けてヒーリング。
病は氣からと言いますが、レイキで自己治癒力を活性化させ、氣を整えていくことで、心や身体、そして魂（マインド）も癒され健やかに過ごすことが出来るようになります。レイキ療法は、あらゆる不調を部分的に捉えず、ホリスティックなアプローチが出来る心身改善法です。

  

レイキヒーリングとは

通常のレイキヒーリングでは、施術者は手をかざし手当を行いただ淡々とレイキエネルギーを流すことに徹します。
そうすることで、レイキを受け取る側の自然治癒力や自己調整力・免疫力をさらに高めていきベストな状態へと徐々に改善させるという施術が一般的となります。

レイキ療術

レイキ療術とは「身体からの声（メッセージ）を聴く技術」です。

• 身体から発する波動を感知し手技を用いて不調和な箇所に針のように点の状態でレイキエネルギーを送り届ける
• 波動で感知した抑圧した感情など無自覚なエネルギー等をキャッチしお伝えする
• エネルギーを下げずに上げる言霊の伝え方や導き方で自己受容や自己変革を促す

この３つの技術をプラスしていきます。レイキ療法よりもさらに意識を変化させることの出来るクオリティの高い施術となります。

レイキヒーリングの流れ

1. 事前カウンセリング・・・　はじめての方にはレイキについてのご説明もさせていただきます
2. レイキ施術・・・・・・・　ベッドに横になっていただき、レイキヒーリングを行います。（寝てしまっても大丈夫です。リラックスしておくつろぎください。）   
3. アフターカウンセリング・おからだで感じたひびきを中心にお伝えします。            

 
オンラインによる遠隔レイキヒーリングもございます(お申込み時にお選びください)

1.  お約束の時間になりましたら、事前にお知らせしたZoomURLにアクセスしてください。そこで事前カウンセリングをさせていただきます。
2. リラックスできる場所にスタンバイしてください。椅子に座っていても、ベッドに横になっていただいてもどちらでも大丈夫。ゆったりとくつろげる体勢が良いですね。
3. 遠隔による施術を始めさせていただきます。
4. 施術が終わりましたら、お声がけさせていただきます。おからだで感じたひびきを中心にお伝えします。

 
●遠隔ヒーリングでも、ちゃんと受け取れるのかしら？何も感じなかったらどうしよう？

• そのようなご心配は無用です。 基本的に対面でも遠隔でも同じように施術ができます。（対面でも直接お肌に触れずに手をかざして手当てすることもあります。）※ヒーリングエネルギーの感じ方は個人差があります。 施術が始まる前にゆったりと深呼吸してから、「自分に必要なレイキエネルギーを受け取る」と意図していただくとより受け取りやすくなります。